親の心ない言葉はNG

最近、学校で問題になっているのが、いじめや心の病による不登校です。

生徒は、学校という集団活動の中で他者との違いを敏感に感じ、自分自身を見つめることによって成長をしていきますが、時に他者との違いがいじめの引き金になることがあります。

顔や身長などの、身体的特徴や感じ方の違いなどが要因となって、いじめはふとしたことをきっかけに、起こってしまうのです。

生徒の孤立を恐れる気持ちが、1人を標的にすることによって、自分は孤立しなくて済むという安心感へ変わると、いじめはなかなか解決しません。

いじめている側を脱出することは、自分がいじめられる立場へ変わることを意味しているからです。

授業に追いつけない状態になると、学校に行く目的を失って不登校になってしまう事があります。

これは小学校から中学校へ進学する際に、小学校では分かったつもりで通用しても、中学生ではそうはいかなくなる事が多いからです。

授業は、分からない人を待ってはくれません。

なので、分からずにどんどん授業が進んでいくと取り返しがつかなくなり、周囲からも孤立しやすくなってしまうのです。

また、こんなことも分からないのか、という親の心無い言葉は子供の心を傷つけて心の病へ追いやってしまうこともあります。